上司に退職したい旨を話そうと思います。

1：匿名 : 2013/01/22 (Tue) 19:00:55: 上司に退職したい旨を話そうと思います。
退職理由ですが、本音は給料に対する不満や仕事の差別です。
給料は7年ほどいても上がらない（説明なし）し、将来的な見込みも持てそうにないからです。
仕事の差別というのは、誰でも出来る書類作りや雑務を私のみに押し付けたり、「こうしたほうが良いのでは」ということを私が言ってもダメというのに、他の人だとＯＫということです。
私の雇用形態は正社員です。

やはり本音を理由にしないほうが良いでしょうか？
また、どんな理由が無難でしょうか？

退職後の仕事は見つかっていません。
退職希望日を4月末か5月末にする予定なので、仕事の引継ぎも問題なく出来る予定です。
会社がそれよりも早くてよいというなら早くしますが・・・。
2：匿名 : 2013/01/22 (Tue) 19:03:41: 私もあなたと同じく先日、上司に退職の旨を伝えました。
退職の理由も本音は給料に対する不満と将来に対する不安からでした。
（ただ私の場合は、転職先を決めてからでしたが・・・）

やめるとき一番気をつけたのは「立つ鳥跡を濁さず」。
やはり上司といえども同じ人間ですので、いやな言い方をされれば腹が立つと思います。
（もし、自分が上司の立場なら同じだと思うので）

やめる理由を「これからの人生を考えてもっと・・・な経験がしたいから・・です」「自分はこういうことで飯を食っていきたく、知識の幅を広げて行きたいので、申し訳ないですが・・・」というような、なるべくやわらかい言い方でいい、
場が和んだあたりで「あと、ちょっと本音を言わせて頂けると、正直生活が苦しくて・・」みたいな言い方でなるべく直球で言わないほうがよろしいかと思います。
あまり仕事の差別等を直に言ってしまうとその上司の管理能力が悪いと言っているのと同じですので・・・

私も偉そうなことは言えませんが、ここは大人になって直球の本音は言わないほうがよろしいかと思います。がんばってください。

　退職理由はいいずらいですよね。
自分の場合ですが同族会社にて働いていまして、給料・賞与は減る一方なのに
役員の車等が新しくなっていたりして、会社不景気のなか同族役員・社員のみ有利な待遇になっっていました。仕事も雑務ばかりで５年いましたが経理・労務等はずべて同族役員がやっていました。
たいした仕事でなく給料がもらえると考えを直せばいい会社でしたが、やはり会社にとっての自分の役割が何なのかわからなくなって退職しました。

　退職願はみなのいる前にて渡しましたが、後から上司２名に呼び出され理由等聞かれました。
本当の理由は上司目の前にしていいづらかったで遠まわしにいってみました。
（ほかにやりたい仕事がある等）

　がんばってください。

辞意が固いのなら本音を言うべきでしょう。
辞める会社なんですから、何の未練もないでしょ？　また未練が無いように辞めないと次にステップ出来ませんよ。

ただ、あなたが質問している内容から想像すると、本当は、やめたくないように思えます。
あなたが不満に思っていることが少しでも改善されたら辞めることを躊躇しませんか？
もし、そうなら、「辞める」という言葉を武器にしないで、直属の上司にでも相談してみたらいかがでしょうか？
それでも、納得のいかない回答だったりするのなら、ハッキリ辞意を表明すればいいと思いますがね。

　残念なことではありますが、本当にやめるのであれば、本音は一切言わず、残念ですが、家庭の事情でやめなければなりません、と言っておくのが無難です。
　やめるとき、本音をいって喧嘩したら、あとの離職票やら、次の会社の保険手続きなど、前の会社に行かなければならなくなったとき、結構大変です。大きな会社なら事務的にやってくれますが、小さい会社だと、喧嘩した人に頭を下げなくてはならなくなったりします。

　できれば、いままで7年も我慢したのですから、もう少し我慢して、次の職場のめどを付けてからのほうがよいと思います。無職での職探しは、現役のままの転職先探しよりも大変です。有給をフルに使って次の職場を探しましょう。

　家庭の事情で通用しなければ、何か自分の夢を持ち出し、夢に挑戦する最後のチャンスなんですという具合に、前向きな理由でやめましょう。そのほうが、あなた自身の評価にもなります。
大学院に行くとか、難しい資格取得にむけて専門学校にいくなどの理由がいいでしょう。別に本当にいかなくてもいいのです。

　ということを前提に、あなたの年齢、性別がわからないので、なんともいえないのですが、問題は上司だけでしょうか。会社の体質でしょうか。会社があなたをこの先使って行く気がないのであればやむを得ませんが、上司だけが問題なのでしょうか。あなたは上司にきちんと対面してますか。その上司は判断力のない、碌でもない奴ですか。もし、そうであるなら、上司を飛び越してその上の上司に談判するという手もあります。
　真直ぐぶつかってだめなら、迂回するということもひとつの方法です。
　不遇であると自分が思っていると、全てがそういう具合に見えるものです。人間は自分のことはわからないものです。幸か不幸か、仕事も雑用レベルですんでいるのであれば、時間のゆとりを作って、自分と、会社をもう一度見直してはどうでしょうか。やめるのはそれからでもいいと思います。

　前向きな転職はいいのですが、上司が嫌とか、会社が嫌という理由でやめてしまうと、次のところでもそれを言わなければならなくなります。嘘でもいいから、前向きな理由をつくりましょう。そのほうが精神的にも落ちつきます。

　繰り返しますが、残るのであれば本音でぶつかっていくことがベターです。やめるのであれば、いい子にしてやめたほうが絶対に有利です。猫をかぶって、いい子になって、惜しまれてやめるのがいいやめ方です。

正直に話してみたらどうですか？
自分は今までこういう不満があり、ガマンしてきたけれど、将来のことも
考えてもう少し自分の可能性を伸ばせる会社に就職したい。
というようなことを自分の言葉に置き換えて言ってみてはどうですか？
きっとあなたにあった仕事があると思いますよ。